足裏には人の体、すべて対応する反射区というものがありますが……

肉体だけではなく

心の状態や感情も現れます。

　あなたが歩いてきた道も・・・・

そうなんです！

足は小さな貴方自身でもあるのです。

　だから、あなたの足を触らせて頂く私は

よくぞ足を見せてくださいます、

という思いでいっぱいになるのです♪

吾唯足知

　「われ　ただ　たるを　しる」と読み、

　一言で言うと「人は欲張らず、

今の自分を大切にしなさい」という意味で

「足る事を知る人は不平不満が無く、

心 豊かな生活を送ることが出来る」ということのようです。
　なんと深い言葉なんでしょう！

京都、嵯峨野の竜安寺の蹲（つくばい）に刻まれている文字です。

満足

　　という言葉

足が満たされていれば

　　心と体は大丈夫

という禅寺のお坊さまのお話があるそうです。

足に関係なくもて使うこの言葉

　心が満たされている時に使う言葉ですよねっ(^-^)

　時代によって足も変化しつつあるようです。

自分を取り巻く環境が必ずしも快適であるとは限りませんよね。

自分で自分を守らなきゃと思いすぎると段々、足も頑なになっていくようです。

足は本当に正直者ですね・・・・